日差しの強さも日に日に増し、春の訪れが近くまで来ていることを感じさせる、穏やかな晴天です。
今日は小屋から300mほど先のテント場を見てきました。
まずこちらが下の段の第一テント場を上から見たところ。
そしてこちらがさらに上の段にある第二テント場です。
この時期、積雪により斜面に近い状況になっていて、スペースが狭くなっています。テントが張れなくなるほどではありませんが、少々整地が必要です。
テントの醍醐味は山との一体感。
衣食住を背負い、狭いテントの中で生活するのは、登山の充実感をより深いものにするでしょう。
しかし、春が近いとはいえ、低温や強風といった冬の厳しさは、まだしばらく続きそうです。小屋のなかは一晩中ストーブがついていて、快適に過ごせますよ(^^)