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  • kaikoma

4月10日の日記


朝の気温はマイナス5℃。

あっという間に4月も3分の1が過ぎている。

下界は桜が盛りを迎えているようだ。

布団の中にいても、屋根から滑り落ちる雪の音で、すでにある程度積もったことがわかった。

昨年の晩秋、落葉松の葉が落ちきるのを見計らって屋根のペンキを塗り直した。

お陰で積もる間もなく雪は落ちてくれる。

たまにアタマに雪崩れるのを注意すればこんな楽なことはない。

10時くらいにレインウェアを羽織って雪掻きにでた。

風の無いところで20cm くらいの積雪。

多少風が出てきた。

吹き溜まるところは膝くらいの雪になりそうだ。

再び15時過ぎにスコップを片手に外に出て雪掻きをする。

あれから10~15cmほど積もったか。

そろそろこの雪景色ともお別れと思えば、何となく寂しい。時に吹雪く中の雪掻きも、じっくり味わいたい気持ちになる。

雪はそろそろ弱まってきたけど風が強い。

今日は韮崎の方まで雪のようだ。

下界の雪は困ることが多いけど、ここではそろそろ貴重な雪だ。

今のうちに雪水をたくさん作っておこう。

雪が腐り始めたら汚れた水になる。

水道が出るにはまだまだ時間がかかる。

生活水を作れるのは今だけ。

ここではありがたい雪でもある。

でも、やっぱりあんまりたくさん降ってもらいたくないな。

疲れるし。

そこそこ、ソコソコで、お願いしたい。


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