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  • 執筆者の写真kaikoma

2月29日の日記



今朝の気温はマイマス7度。

先週の三連休から目まぐるしく天気も変化して気温もプラスに迫る高い気温からマイナス15度まで下がったりと変化の激しい、そして静かな1週間だった。

大体午後には青空も隠れてチラチラ雪が舞う。



朝には薄ら雪が積もっている日が続いていた。

登山道がラッセルになるほどの降雪はなく、吹き溜りでも足首程度と思われる。

笹平分岐より上の凍結部分も薄い雪に隠れていくらか歩きやすくなったか。でも、相変わらず歩きやすくはないだろう。早めの滑り止めの装着を。

小屋から上も風で飛ばされた雪の溜まりでラッセルはあるにしても、トレース外さなければ潜る事はなさそう。

しかし締まった雪面は万が一のスリップは許されない。

登りで不安を感じたらそこまでとした方が良いのは雪の甲斐駒では当然のこと。無理なきように。

下界では新型ウイルスが猛威を奮っているようで、山の中でも風に乗って噂だけは耳に入る。

それに隠れて花粉もかなりすごいようだけど、どちらもここでは今のところ無関係のようだ。

山に入れば里恋し。

でもこの2つは私としては遠慮したいなあ。

山頂辺りは今日もどこ吹く風が吹いている。



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